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東野圭吾『殺人の門』

評価:
東野 圭吾
角川書店
¥ 780
(2006-06)

なかなか殺さないんでいらいらした。殺人者は常に脇役で、主役は被害者。被害者である男の哲学は、捨石として人を利用すること。
「一体彼に何を教えたんです」
「私が彼に教えたことは単純です。成功するには捨石が必要だ、ということだけです」
「捨石…」
「もちろんこの場合の捨石とは、人の事を指します。しかし単に人を利用するということじゃありません。人間誰しも勝負をかけなきゃいけない時がある。場合によっては命がけということもあるでしょう。そんな場合に捨石を使えるのと使えないのでは、勝負の結果に雲泥の差がある。また捨石は、時に危険から身を救ってくれる防波堤にもなりうる。捨石にふさわしい人材を常に用意しておくべきだー私は彼にそう教えたのです。捨石に最も必要なことは、自分が信用できる人間であることだ、ともね」(p.598)
捨石にされた方はうじうじと悩む。
ブラック企業での営業手法はそれなりに迫力があった。取材したのかな?しかし、どうやって?

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